柏木川を調べる

トップ 紹介 瓦版 マップ 展望 掲示板 リンク メール

柏木川をとことん調べよう
  1. 川に住む魚たち
  2. 川に住む鳥たち
  3. 川原や川の中の植物
  4. 川にやってくる動物たち                    調べた結果は順次マップにします。
ついに第1回目の魚類生息調査をおこなう
4月28日(日曜日)に、魚班がフィールド調査を行いました。参加したのは、13名。南18号と南20号の2箇所で調査を行い、水温や魚類の種類など確認しました。
   
調査結果 漁具一覧

観察する時
(1)準備するもの
・ 服装は、帽子、タオル、長靴など必要最小限の装備とする。
・ 器具は記録に必要な筆記具、カメラ、ビデオなどを準備する。また、川の中を歩いて観察するために、
   はしごを準備する。
(2)心構え
・ 手にとった虫などは、元のところに返してあげる。
・ 河原にある鳥や虫の巣を壊さない。
・ 空き缶やゴミは持ち帰る。
・ 特に川の中に入る時に気をつけること雨の後や雪解けの時は、水かさが増えていたり、見た目より流れが
   速いので注意する。
・ 決して一人では出かけない。
・ 深みや流れの急な所へは行かない。
・ 石やブロックの上は滑りやすいので気をつける。
・ 瓶のかけらなどで、手や足を切ないように注意する。
川のようす
1、周辺の様子
柏木川は自衛隊演習場の木村丘周辺を水源とし、柏木、西島松、南島松、中島松地区を流れて島松川に合流している。
水源地から道立水産ふ化場までは、水は地下を走り、ほとんどが水なしとなっており、森林や渓谷などの自然に囲まれている。
道立水産ふ化場から道道江別恵庭線までは、林や田畑がほとんどで、中間に工業団地があり、また、人家が川沿いに点在している。
道道江別恵庭線から西7線までは、コンクリートブロックで護岸されており、川へ降りることができるゆるやかな勾配の護岸となっている。
なお、道道江別恵庭線から島松小学校までは、草刈りも行われている。西7線から島松川合流点までは、草原や木が茂っている。
柏木側の状況
(1)柏木川に流れる地域の面積
           48,400,000 u
(2)柏木川に流れる水の量
           1秒間に100 t  (1時間に360,000 t) この時の水の深さ 2.7 m
(3)柏木川の長さ
          19.2 km
(4)柏木川の高低の差  
          400 m
(5)柏木川の大きさ
          川の幅   27.6 m
          川の深さ  3.3 m
          築提の幅   3.0 m
(6)柏木川の勾配
          高さ 1m に対して横 40 m
   かわら版のページに戻ります